9月にポケマスはじめました記事を書きました。
この時の時点では、まだゲームを始めたばかりで(というかドータクンのリセマラしかしてないｗ)はありますが、この時点で、すでにゲーム自体が面白くないことは理解していたけど、ポケモンという愛着のある名前のついたものが面白くないはずがないと思い込みたい気持ちのバイアスがすごくかかっていたので、まだ今後に期待をしていました。
その時書いた記事がこちら
でも、自分の気持に正直になってみるとやっぱり面白くないものは面白くないわけで、ポケマスをするのが苦痛になってきました。
なので、ポケモンという名前がついたゲームですが、個人的にはクソゲー認定となり、その後プレイすることなく2ヶ月ほどが過ぎました。
しかし、なにかのタイミングで今ポケマスが大変なことになっているらしいという噂を聞き、色々調べていると今ポケマスが置かれている状況が非常に興味深いものになっていることを知りました。
具体的には、
・優良誤認という、俗にいう消費者庁コラボからの詫び石配布
・リリース前にカミツレ排出されるバグ
・ゲームプロデューサーの異例の長文謝罪文
・運営プロデューサー追加で体制変更
などまだこれ以外にもたくさんありますが、大きなところだけでもこれくらいのニュースがこの2ヶ月にありました。多いｗ
詳細は以下の動画見るとわかりやすい(この人のしゃべりめちゃおもしろいので個人的に好き)です。
【ポケマス】ポケマスの歴史を振り返る（総集編）【ポケモンマスターズ】
最近だと、3日ほど前にキモリの進化イベントが実装されるはずが実装されないというバグもありました。
公式ツイッターが謝罪ばっかりしている現状もなかなかにひどい。
もうプレイもログインもしてないけど、不具合が多発していることやアフロがネタ化していることは知ってて注目はしている。この状況で更にやらかすというのも色々とすごいな https://t.co/0vVNqzbTHV
— でぐりんちょ めちゃむーちょ#ドータクン推し (@deroter) October 31, 2019
そんなわけで、ポケマスというゲーム自体は相変わらず面白くありませんが、ポケマスを取り巻く環境が非常に興味深い動きを見せています。
こういうのは本来の楽しみ方ではないので、なんだかなーと思うところもありますが、ソシャゲ運営の大変さやユーザーからのフィードバックの扱いなど、非常に参考になる状況です。
なので、ポケモンが好きとかでなくても、ソシャゲの運営に興味がある人はこの一覧の流れはチェックしておいたほうがいい事例だと思います。
11月はポケモンの本編のソードシールドが出るので、ポケモンとして楽しむのはそこまで末として、状況観察という意味合いでポケマスの動向は注意深く見守っていこうと思います。
