タイトルで出オチして終わり感もあるけど、最近のドラクエウォークではガチャがよい感じで引けており、大変に気分がいいので忘れないうちにこのよろこびをネットの片隅に残しておこう。
あと、この武器はこんな感じで使っているということも書いておくので、新規の人の参考になれば幸いです。
引けた武器と活用方法ログ
ゴールデンクレイモア
昨年末にマイレージで引けた。基本的にはジバリア全体の武器なので、祠が最適解と思っているけど、武器自体のスキルで相手を確率で魅了にするというスキルがかなり強い。また、このスキルがメタル系では確率ではなく確定魅了させるという効果があるので、通常レベリングやメタルの祠でも有効に活用できる。
祠の場合は、真ん中2体は逃げないけど端の2体は逃げるので、真ん中が先制して端に当てて魅了解除からの逃走という事故確率が少しあるので、当てにしすぎは禁物。
メタル祠はメタキン剣がやはり安定でストレスフリー。先制できるので処理速度もはやい。
ただ、通常のレベリングで事故ることはほぼないので、通常レベリングでメタキン剣を持たずにゴールデンクレイモアで行くケースもあって、その方が狩り効率がいい場合もあるので、選べる自由があるのは非常にいい。
英雄の槍
英雄の槍もマイレージで引けた。この武器は攻撃しつつバフがかかったり、HP回復を自分や味方に与えたりできるので、メガモン戦ですごく使えて便利。
個人的には壁役の守り人に持たせて、壁と回復補助を兼務させる感じで使ってる。
基本的には単体スキルのみ使ってて、全体のサブスキルはかなり微妙。
ただ、やはり回復を兼務できるので安定感はすごく上がるので、かなり気に入っている武器でもある。
ブレアの炎槍
ブレアの炎槍もマイレージで。マイレージ仕事してる！
ブレアの炎槍が出た時に見た目とかめちゃいい感じなので、ジェムで回すかどうかをかなり迷ってて、性能的に強いのは間違いないし、消滅効果があるスキルのある武器はウロボロスしか持ってないので(ウロボロスはそこに期待してないので実質ないのも同じと言える)引くかと考えてたけど、マイレージで引けなかった時に考えることにしてたら終盤で引けた。最高にテンションが上がった瞬間だった。
ブレアの炎槍は15章の狩りに最適で、円月輪で必中付与してからブレアの槍で殴ればほぼ確定くらいの高確立で2パンで周回できるので、かなりお気に入り。
モーションも見ててテンションあがる。
迷ってたのはメラ全体なら銀河でもいいのでは？というところが結構大きくて、銀河持ってるから微妙やなーみたいに考えてたけど、銀河では15章の2パンが難しいので、そこの微妙な感じで差別化ポイントはあると思う。
神秘の水晶
神秘の水晶は久々に来た回復武器なのでジェムで引いた。
正直なところ、使用用途としては肉球ロッド持ってるからかなり被っている部分あるし、回復上限も同じということなので引かなくても良かったのでは？というところはある。
そのために3万ジェムが溶けたのは結構痛い出費だし。
ただ、物理だけでなく魔法でも2段階バフを初ターンで付与できるのはやはり強い。
物理が通らなかったり、なんせ硬いメガモンとかが最近多めに出るので、今後の魔法武器でのメガモン戦も視野に入れると水晶の価値はまだかなり高いと思ってる。
あと、水晶はEX武器なので誰でも回復役にできるということも可能性としては結構あると思ってて、守り人に持たせるとかも結構ありかもしれない。
今は回復2枚必要なメガモンとかいないけど、必要になった時になかったのとあるのとではだいぶ違うから、今後の安心感をジェムで買ったと思ってて、そういう意味での後悔は全然なくて引いて良かったと思っている。
雷鳴の剣
雷鳴の件もマイレージで。
最近本当にマイレージが仕事してる。神か。
雷鳴の剣は、テリーに思い入れがない僕としてはキャラ的に欲しいとかもないのと、千里行用の武器だろうなと思ってたので、ジェム使うほどのことはないかなと思っててスルーするところやったけど、マイレージもあるし当たったらラッキーなのでマイレージで回そうと思ってやってみたら初日に確保できた。
使ってみた感じ、通常の狩りでは個人的に出番がなくて(円月輪、ブレア、ゴールデンクレイモアとメタキン剣がレギュラーメンバー。メタキン剣の代わりに雷鳴剣使うかもしれないけど、基本2パンで倒すので置物としてのメタキン剣の方が優位性が高い)、千里行やデイン接待の地図で使うかもとかは考えてる。
実際に千里行で使ってみたらすごいいい感じになったので、ここまでは想像通りだった。
ここからが想定外の話(サブスキルのメタル裂斬剣)。
引くまでも引いてから少しして考えを改めるまでも、サブスキルのメタル裂斬剣はあまり眼中になかった。メタル処理は他の武器で間に合ってるし、なんやったらメタルがいる時にジゴスパーク打たなくなるのはデメリットやからこのスキルはいらないとすら思っていた。
でも、この雷鳴の剣で使うメタル裂斬剣には他にない最大の特徴があった。
それが、HPMAXの敵を倒したらMP25回復する+モーションがめちゃ早いという特徴。
この特徴を加味して考えると、メタルの祠で先制させて効率化を上げることができるなど考えたわけです。さらに考えたら、余りまくっているメタルにおいぶくろの処理に最適なことに気づきました。
定点狩りでMPが枯渇しない上に、高速で狩れるので時間内での効率の最大化が見込めます。パーティーメンバーにメタキン持たせとけば確定先制できるので、雷鳴の剣持たせてるやつの素早さ調整さえしとけばいいというのがすごく便利。
余った2人には、武器錬成できてない武器とか持たせとけば一石3鳥も狙える効率の良さです。
この特徴に気づいたときはかなりテンション上がりましたw
余談：ランプのまじん千里行のパーティー
ランプのまじん千里行をある程度やってみて、これでだいたい1ターンで狩ができる構成になったので書いておきます。
構成としてはこんな感じ。
役割と流れは、まず初手に大神官が円月輪でボレロを打って後続の物理必中にします。
大神官ではなく忍者で最初してましたが、忍者だとニンジャカッターを打つので大神官の方がよかったです。ついでに大神官のスキルでバフが入ることもけっこうあるので、そういう面でも大神官が正解かなと。
次に魔剣士のジゴスパークもしくはゴッドハンドのメラ全体を打ちます。これはどっちが先でも特に問題はない感じです。
最初はブレアの槍ではなくてドルマのブレスの方を使ってたんですけど、火力的に結構足りないのと、メラ弱点の方が使えるかなと気付いたので変更したらうまくいった感じです。
最後のメタキン剣は置物+残ったやつの刈り取り要員です。
メタキンはメタル系先制ですが、それ以外でもたまに先制取ることがあるので、持っとくだけでお得感があって非常に良いです。
といった感じで、軽い気持ちで描き始めたら熱がこもってしまったのでこの辺で。
