BiSHのLiFE is COMEDY TOUR@Zepp Osaka(5/6)に参加してきました。

BiSH LiFE is COMEDY TOUR@Zepp Osaka(5/6)の様子

今回のライブに行ったきっかけ

これまで、特にBiSHについて何も発言もしていなかったんですが、BiSHのことは結構前から知っていて、これはいいなと思って聞いていました。
BiSHを知ったきっかけは、子どもが見ていたヘボットというアニメのエンディングに使われていた「社会のルール」という曲。
なんとなく面白いなと思ったのでYouTubeで聞いて、「ああ、これヤバイやつやん」と思ったのを今も思い出します。
で、YouTubeって一回見たら関連に他の動画も出るので、それで「Help!!」を見てドはまりしました。それが2017年の秋くらいで、そこから作業中に聞いたりしてて1年半ほど、ついに今回生で見てみたいという思いが高まったので行ってきました。

感想としては、めっちゃ楽しかった。

この日は直前までいろいろとバタバタしていて、会場についてドアを開き、10秒後くらいに開演という感じでなんとか滑り込みでセーフな感じでした。
なので、始まる前に気持ちを高めたり、集中する時間はないので気持ちの切り替えが大変かなーとか思ったんですが、今回はLiFE is COMEDY TOURということなのか、開始30分弱がなぜかお笑いコーナーだったので、テンション切り替えの時間にちょうどよかったですｗ
で、ハシヤスメさんのお笑いコーナー終了後にライブ本編が始まったわけですが、最初の曲がつい先日公開された「I am me.」で、いきなり新曲から来たので結構テンション上がりました。
今回のセットリストは、比較的新曲が多めでしたが、どの曲も聞きやすい感じですごくよかったです。
個人的には、一番好きな「Help!!」や、きっかけになった「社会のルール」が聞けたらうれしかったんですが、この2つは微妙に古いのでまあないやろなと思ってたので、実際になかったですがそこまでショックではなかったです。
でも、珍しくハシヤスメさんが煽るパターンで始まる「GiANT KiLLERS」とか鳥肌モノで良かったですし、PVで何回も見た「My landscape」や「HiDE the BLUE」や「stereo future」なども見ることができて、最高でした。
あと、知ってはいたけどそこまで何回も見ていなかった「beautifulさ」がめっちゃいいなと改めて感じたりもして、そういう発見もとてもよかったです。
そして、やっぱり「プロミスザスター」と「オーケストラ」は生で見たらこみ上げるものがあって、そういうところも含めて最初から最後まで全部素晴らしかった。

ライブ全体の感想としては、何より生で見れている状況だけで結構テンション高かったので何見ても楽しい状況だったので、それが全てのようなものではありましたが、久しぶりにライブとか来たこともあり、かなり楽しかったです。
会場につめつめのお客さんが入っていたので、その場からほぼずっと動けない中、40のおっさんには2時間のスタンディングは体力的に厳しいものはありましたが、ライブ中はテンション上がっているのでずっと楽しめました。
そのかわり終わってからの疲労感が大変でしたがｗ
今回は、チッチさんの誕生日だったり、終了後に9.23大阪城ホールの開催報告だったり、いろいろと話題性のある内容で盛りだくさんでした。