今日はこちらのブログですよ。 今世界で最も話題になっていると言っても過言ではないPokemonGo。 僕も非常に楽しみでウキウキしているわけですが、始まったらきっと多くの情報があふれて取り止めがなくなるなと思ったので、個人的に情報を残しておこうという意味で、サイトを作ることにしました。 とはいえ、そこで手がかかりすぎるのもよくないので、最低限以下3つの条件で作ることにしました。
- ドメインは取らない
- SSL対応しとこう
- スマホから更新できる
まず、ドメインを取らないのは、ドメイン管理のめんどくささを排除するためです。 今回は主に自分用ですし、検索露出とかもそこまで考えてないので、ドメイン取得する必要もそんなないかなと思ってます。 あと、SSL対応は、完全に気分の問題ですが、できてる方がいいよなーって思っているからです。 この辺はだいぶふんわりした感じ。 最後のスマホからの更新は必須で、PokemonGoはスマホアプリということを考えると、スマホでスクショとって更新とかも頻繁になることを考えれば、どう考えても必要だなと思っているからですね。 そう考えた時に、まあ色々考えましたが結論として選んだのは「tumblr」でした。 上記3つはクリアできるし、HTMLも自由に変更できることを考えるとまあ便利だなということがその理由です。
さて、tumblrですると決めたので、次はサイトを作ろうかなという段階に入ります。 今回はcss flameworkに「Dead Simple Grid」を採用。 理由はなんとなく。ぶっちゃけ個人で作るものなのでフレームワークで適当に作ろうと思っていたので、適当に検索してそれっぽい感じのDead Simple Gridでいいやという感じです。 さて、フレームワーク決めて作るとして、ロゴの画像とかどうしようかなと考えたわけですが、今回は画像ではなくSketchで作ったアイコンをインラインSVGで埋めちゃおうということに決定。 白黒のロゴだけでやるし、そっちの方がよさげかなという、これまた僕の適当な気分の問題で採用です。 次にサイトを作ったんですが、ふとcssどうしようなかということに行き当たります。 tumblrでサイトを作ったことがある人はあるあるかと思いますが、cssは結構インラインで書かれてます。 ぶっちゃけそれでもええかなと思っていたんですが、あんまり気持ちよくないなと思ったので、やっぱり外部cssで読ませようということに。 じゃあどこにそのファイルおこうかなと考えて思い出したのが、「RawGit」。 GitHubのリポジトリにあるファイルを外部でそのまま読み込むとことができるようにしてくれるサービスです。 で、RawGitでいいやんということを思いついたので、GitHubにリポジトリ作ってそこに作ったファイルをpush。 cssだけRawGitに入れてがいるファイル化すればあら完成。
もろもろ用意するものをありもので任せて作ったので、すごく簡単にできました。
今回の流れ
- tumblrにアカウントを作る
- SSL対応などの設定を行う
- 使うcssflamework決めてサイトを作る
- GitHubにリポジトリ作る
- Push
- cssをRawGitで外部ファイル化
- HTML内のパスを変える
- tumblrのテーマに反映
という流れで対応完了です。 思いついてからどういう構成にしようかなと考えたのが5分ほど、cssフレームワークどれにしようかなと30分ほど考えて、実際に手を動かして作ったのが30分ほどという感じでサイトができました。 できたのがこちら。 https://pokemon-555.tumblr.com/
まあだいぶ手抜きなサイトなので、この程度のものがこんな時間でできるのは正直全然すごくもなんともないけど、こういうものを作る時に便利なサービスがいっぱいある今の時代は本当に素敵だなと思うんですよね。 そういう偉い人たちの恩恵にあずかって楽してできるのを享受していこうと思いますw