今年の夏は、鳥取に行ってきました。 年のはじめにも行きましたが、今回も鳥取砂丘にある砂の美術館に行きました。 前回はアンデス編でしたが、今回は北アメリカ編ということで、前回とは展示が異なりました。
今回はその前に砂丘に行って夕日を見たりもしました。 夏の砂丘とか地獄としか思ってなかったんですが、日が暮れる前の夏場の砂丘は風が強めで心地よく、こんな快適な砂丘もあるんやなと思いました。 ただ、それでも帰り道とか地味な上り坂はそれでも暑くなってきましたけど。 砂丘は時間を選べば結構いけるやんということがわかりました。
では本編。 入って最初に、外も暗くなってきたいたので屋外展示から。 屋外展示の一番上にはトランプ大統領がいます。溢れ出る「アメリカ感」。
続いて屋内へ。
アメリカの象徴。ハリウッド。
アメリカの食の象徴ハンバーガーも。
アメリカの国民的スポーツのアメフト。
アメリカの音楽シーンも。
自由の女神
エジソン。持っている電球のせいでゴーストを思い出してしまう。
いいことばかり描かないので、奴隷制度についても書いてありました。
アメリカの文学についても。
リンカーンはやはり外せない存在。
議会制度。髪型がヨーロッパ。
真ん中にある川のエリアにはビーバーもいた。
コロンブスがアメリカを発見した時の様子
ネイティブアメリカンの人。木の枝とかまで砂で再現してあってほんとに凄い
馬にまたがる様子。いろいろ細かい。
どうぶつさんたち
今回一番気に入ったのはバッファロー。目がくりくりでかわいい。
狼もかわいい。
クマと鮭。鮭おもろい&上にいるこぐまかわいい。
西部劇の時代。馬の躍動感凄い。
月にだって行ったんやで
3Fの展示では砂の美術館の全体像が見えて素晴らしい。 照明のところから見ているのも面白い。
といった感じでした。 前回行ってからあまり時間も経ってなかったんですが、やっぱり面白かった。 細かい部分とかを見て、全体を見て「すげー!」ってなれるすごくいい展示でした。