いきなりですが、シンタックスハイライトをでろぐでも実装しようと思いました。 というのもあまりコードとか公開しないしシンタックスハイライトとか使う機会ないしめんどくさいしいいかなと放置してきたんですが、自分用のメモ記事とかでコードを書くときにシンタックスハイライトがないほうが逆にめんどくさいという事を気付いたのでちょっと実装してみました。
で、早速実装するにあたって色々調べてみたんですが ・手動で対応 ・プラグインで対応 の2パターンでできそうな感じ。ここは迷わずプラグインで対応す売る事に。 なぜかというと手動がめんどくさいから。プラグインのほうが手っ取り早いw で、いいプラグインないかなって探してたんですけど色々ありすぎて訳わかんなくなってきたのでとりあえずSyntax Highlighter and Code Prettifier Plugin for WordPressていう長い名前のプラグインを入れてみました。 ちなみに最近はWPのプラグインはFTPでアップロードせずに「プラグイン→新規追加」から検索していれるようにしてます。 手動アップロードは手間がめんどくさいのでw (さっきからめんどくさいばっかりですな)
で、インストールも難なく終わりましたが使い方がよく分かんなかったので教えてGoogle先生。 調べた結果こんな感じの記述でいいようです。
これでコードってわかるようになりました。 コピペもしやすくなって自分用に最適化されてきていい感じですw brush:[html]のhtmlの部分は各コードの種類に合わせて以下から選択してあげましょう。
Bash/shell [bash][shell] C# [c-sharp][csharp] C++ [cpp][c] CSS [css] Delphi [delphi][pas][pascal] Diff [diff][patch] Groovy [groovy] JavaScript [js][jscript][javascript] Java [java] Perl [perl][pl] PHP [php] Plain Text [plain][text] Python [py][python] Ruby [rails][ror][ruby] Scala [scala] SQL [sql] Visual Basic [vb][vbnet] XML [xml][xhtml][xslt][html][xhtml]
あと、オプションも付けられるので状況にあわせて付けましょう。
ツールバーの表示・非表示 [toolbar: false][toolbar: true] 指定行の強調表示 [highlight: [1, 3]] 行番号の表示・非表示 [gutter: false][gutter: true] 行番号の初期値変更 [first-line: 10] クリックで詳細表示 [collapse: true] URLリンク有効・無効 [auto-links: false][auto-links: true]
これでよりブログをコードのメモ帳代わりに使えるぞ!