今回は、2020年7月のポケモンのプレイ日記を。
ヨロイビギニングに参加
2020年の7月は、インターネット大会の「ヨロイビギニング」に参加しました。
というところまではいいんですが、レギュレーションちゃんと確認してなくて、参加できないリザードンを大会用に育成してしまったんですよね…。
エントリーするときに愕然とした。まあ自分が悪いねんけど。
とはいえ、気を取り直して選出を考えました。
当初はあえて今さらな感のあるキョダイマックスリザードンで3タテしてやるぞというプランだったわけですが、それは今回無理なので、今回はヨロイ図鑑で出てくる中で個人的には一番うれしかったクレッフィを先発に据え、新登場のウーラオスと制圧力が高いキングドラを中心にしたメンバーの構成で挑みました。
基本選出はこの3体で、初手のクレッフィが特性のいたずらごころからの両壁をはり、電磁波撒いて、できればてっていこうせんで自己退場というのが理想。
2番目にすいすいキングドラがダイマックスして雨を降らせ、すいすいで上から殴る感じ。
取りこぼしたポケモンをタスキウーラオスで刈り取るというプランです。
選出は6体する必要があったので、あとは適当にガラルヤドランとドラミドロとメタモンを添えて。
この3体の意味は特にないけど、相手からするとメタモン対策とかを考える必要もあったりするかなと思ったので、まあそんな感じでいいかなと思っての選出。
実際やる前からこのプランには大きな矛盾があるなと思ってたし、対戦は5回くらいが限界かなと思ってたので5戦だけがんばろうという感じでチャレンジ。
結果としては、4-1でレート1542の5896位でした。
普通に勝ち越してるし、順位も1万以内で大満足。
普段はここで気が緩んで連敗して結局負け越すので、早めの撤退で自分的には納得のいく結果が残せました。
一般的に見たら全然大したことないかも知れんけど、個人的には満足な結果。
ランクバトルの結果
大会は比較的良かったわけですが、通常のランクマッチはと言うと、こんな感じに。
シングルで94783位、ダブルで27820位という結果。
両方ともマスターボール級にはなっているので、まあ最低限の合格ラインはクリアできていますが、だからと言っていい結果という感じでもないです。
シーズン通して言えることやったけど、7月はおかげさまでお仕事の方が忙しくて正直ポケモンのための時間が確保できんかった…特に終盤。
なので、この結果は中盤くらいから実は数が変わっていないということだったりする。
シングルはいつも通り強くないのは自覚しているのでどうでもいいけど、ダブルでは7月はエルテラで勝率7割を目標にしていたので5割にしかできなかったのが結構ガチで悔しい。
今のところ8月は7月よりかはポケモンの時間取れそうやけど、どういうパーティーで行こうかをまだ迷っている感じ。
ヨロイの孤島で登場した追加ポケモンも環境には出揃ってきた感じやし、ある程度落ち着いたシーズンにはなりそうなので、7月と同じコンセプトでより精度を高めていく感じにするのが無難かな。ただ、それって面白いんか？という話で、正直微妙なところではある。
新しいコンセプトで挑む方が、楽しいのは楽しいんよね。挑む前までは。
実際やってみたら連敗とかして心が折れるのも辛いから、安定性も求めたいしなーとか考えると悩みどころではある。
まあ、いずれにしても比較的モチベーションは維持できてるから、8月もまだポケモンで楽しめそうではある。
いつもならこの時期はポケモン映画の時期やけど、今年は例のウィルスのせいで延期してるし、家でおとなしくランクマッチをするのがいい。そんな夏になる感じやねw
