最近はまっていてある程度分かってきたので、今日はおすすめできる(したらあかんかもw)アプリ「しろくろジョーカー」を紹介しますよ。
しろくろジョーカーの面白いポイント
やっていて気付いた面白ポイントを紹介。 まず前提として、僕は武将とか戦国時代とかに詳しくないです。 そんな歴史好きからしたら邪道みたいな人でも結構楽しめるということを言っておきましょう。 歴史好きならもっとドハマリするかもしれません。
箱庭ゲーム的な面白さ
このブログを読んでくれている人だと、僕がかつてCityVilleっていうソシャゲにドハマリしていたことを知っている人もいるかと思うんですが、今回も箱庭的な面白さがあります。 今の僕の城下町はこんな感じですねん。
城を立てたり(今は伏見城)、城下町を作ったりするのはたぶん僕からすると相当面白い。もちろん個人的にという意味で。 後述するGPSとの連動がそれをさらに面白くしてる。
武将の育成が面白い
このゲームの面白いところは、箱庭的な物だけじゃなくて、育成ゲーム的な側面もあってそれも面白いんです。 ポケモンとかみたいにパラメーター的なものはないですが、レア度に応じて強さが変わるのと、ライダバウトみたいにカードを合成してレベルが上がって強くするっていうシンプルな形ですが、騎馬、槍、弓、鉄砲というそれぞれの属性があるので、部隊編成も面白いです。
つい最近それぞれレベルをMAXまで上げたうちのエースチーム
合戦が面白い
育成した部隊は戦わせることが出来ます。 それが合戦。
一般的なシミュレーション的な感じでコマを動かしてやる戦闘。 これまた僕が好きなタクティクスオウガを彷彿とさせる感じで自分的なポイント。 オートバトルモードもあって、育成も楽な感じ。 ちなみに育成の基本はカードの合成のみです。 戦闘で経験値とかでレベルアップする感じではありません。 合戦で敵部隊に勝ったときにカードをドロップするので、それを合成素材にして合成して強くする感じです。 なので、強くしたければ戦闘をたくさんする必要があるわけですね。
GPSの使い方が面白い
ここまででも好きな要素だらけで外れないんですが、これに追加して面白くしているのはGPSで位置登録をするという行為。 なぜ地点登録する必要があるのかは謎ですが、登録するとその地点に応じた特産品がもらえます。
特産品の一覧。ゲーム内の友達の特産品も表示されてる(網掛け部分)
これがコレクション要素的な部分と、特産品の種類によって建物のロックが解除されるという仕様によって建物を解除したいからGPSで登録するという流れになります。 ゲーム内で友だちになった人の特産品でも解除できるので、その為に友達を検索できるという機能も付いています。
あと、地点登録するとガチャPがもらえるので、ガチャ回したいという目的も叶えられます。GPSが移動距離によっても偉えるお金が違ってくるのもいい感じです。
これから始める人へ
といった感じですごくよく出来たゲームです。 これ見てはじめてみようかなと思ったら、最初にガチャ引けますが、これが何度でもやり直せます。 気に入らなければもういっかいっていう風に。 僕は最初これ知らなかったので、普通に織田信長Rではじめましたが、SRとかも出るそうなので、最初に粘ったほうがよさそうです。
余談
カードの合成素材として「巫女」シリーズがあります。 コストが99あるしレベル1が上限なので育成も出来ず戦闘にも使えません。 でも、合成に使うと1万くらい経験値が入るので育成用として使えます。 さらに、対応属性の場合は11000入ります。 これを知らずに捨てちゃうと悲しくなるので、知っておくと便利です。 (やっちゃった人がここにいるよ。)
騎馬の巫女
槍の巫女
あと、これ旅行先ですごく楽しい。 こないだ東京に行ったときにGPS登録しまくってたら一気に色々な特産品ゲットして楽しかったし、ここってこういう特産があるんやーっていう補足情報もゲット出来てかなり楽しめました。 旅行のおともにぜひw