でろぐ

でぐちのブログ略して「でろぐ」

ドラクエウォークの覚醒千里行ヒイラギどうじ編について

昨日からドラクエウォークで覚醒千里行ヒイラギどうじ編が始まりました。
つい先日鬼畜仕様の覚醒千里行ボーンナイト編が開催されたばかり(今もしてるけど)なのに、またもや覚醒千里行…。
覚醒千里行は基本的に上級向けなので高難度なのは仕方がないにしても、高難度すぎやんって思うレベルの難易度の高さなので、かなり疲れるのであまり好きではない系のコンテンツなんですよね。
とはいえ、覚醒ヒイラギどうじは結構ほしい性能だっていうこともわかったので(ヒャド呪文が弱いパーティーなので)「よしやるか!」と少しやる気になっているのが今。
どうやってやるのが自分的な最適解なのかなという点をふまえて色々構成を変えて試してみました。

いろいろ考えて試した結果、火力4枚がいいという結論

結論はでちゃってますが、今回の覚醒千里行ヒイラギどうじ編は火力特化で押し切るパターンが一番ストレスが少ないということに落ち着きました。
理由としては、一番最初に火力4枚で押せばいいやと思ってたんですが、まれに誰かが倒れたりするので、経験値効率考えたら誰か倒れてほしくないし、微妙かなとか思ったんです。
なので、回復1枚いれて、攻撃側も火力より耐久を上げるパターンも試しました。
確かに安定性は増したのですが、相手が4体の場合だとどうしても回復が間に合わないケースがあり、火力4枚の時と同様に誰かが倒れるケースが出てきます。
また、回復をしている都合、火力部隊の消費MPも回復役のMP消費も火力特化よりも激しくなり、MP枯渇問題が深刻になります。
であれば、途中で誰か倒れるのは仕様であると諦めて、火力特化で押し切ったほうがいいやんとなったわけです。
実際にやってみると、1ターンで終わるケースもでてきてバトルに消費するスピードも上がり、消費MPも少なくて済むことがわかり、火力4枚でいいやとなりましたw

結果こんな感じで回ることに

パーティー構成は実況系ユーチューバーのみなさんやTwitterに参考になる構成が多いのであえて紹介する必要もないかと思いますが自分用メモ的な感じで一応残しておきます。
今回はデインとメラ、できれば斬撃の構成がよいのですが、メラ斬撃の武器があまりいいものをもっていないので、はぐれメタル剣+ロト剣+ドラゴンの杖2本にしました。
職業はバトマス、レンジャー、賢者2枚です。

バトマスには覚醒ラプソーン、キングヒドラ、キングレオを設置。

レンジャーにはランプのまじん、キングヒドラ、ゴーレム。コスト余ったのでコドラを追加。

賢者1はゾーマ、ゲマ、ひくいどりとドラゴンフライ

賢者2はゾーマ、ゲマ、ブリザードマン、ドルイド

という心の構成です。
賢者2のHPが心もとないですが、ここは割り切って火力にふる方を優先してます。

やってみた感じの感想

この構成で実際にやってみた感想ですが、レンジャーの影縛りで相手のどれか1体でも縛れれば基本は確実に勝てる上に、相手が4体の場合でも1ターン目に半分くらいは倒せます。
もちろん事故る可能性もけっこうあり、安定しているかと言われれば「うーん」と言わざるを得ないような感じではありますが、オート戦闘でポケットに突っ込んで散歩がてら歩くだけでもポイントが溜まっていくという点を考えるとストレスは最小限で済みます。
回復入れた構成の場合は常に見てないと安定しなかったので、その点を考えると放置でもそこそこなんとかなるという時点で合格点と言えます。
実際問題8000ポイントを集めるのにはかなりの時間を要するので、画面かぶりつき必須なのは現実的ではないわけです。
なので、色々改善点はあるかと思いますが、自分的にはこれでおkかなと。
覚醒千里行厳しすぎるわとも思いますが、こうやって構築を考えて実践し、ある程度自分の想定通りの結果が出せると、やっぱりドラクエウォークおもしろいなと思ってしまうんですよね。結果楽しいみたいな感じで。

再来週覚醒のくらいの感じでがんばろう

こんな感じでゆるめにやってても、多分再来週くらいには覚醒ポイント貯まると思うので、そのくらいの感じで楽しもうと思います。
覚醒が終わったらモヒカントとバッフロンの心の回収をしようと思います。