でろぐ

でぐちのブログ略して「でろぐ」

ビスケットが死んだことが悲しすぎる。

今日は今すごく夢中になってみているアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の話。 オルフェンズを見ていない人には何のことかさっぱりわからないと思うので、見ている人だけ共感してくれると嬉しいです。 では本編。 前回の放送で、とても悲しいことにビスケットが死んでしまった。 ビスケットがカルタなんぞの伏線のために死んじゃうストーリーは全くいけてないなと思うけど、それより以前にビスケットが死んでしまったことが純粋に悲しいです。 死んでしまった回を3回ほど見直したんですけど、思いっきり死亡フラグ立ってるし、地球に来る前にお兄さんが死んだこととかもたぶん伏線なんですよね。 地球に来てある意味鉄華団は一つの役割を終えたので、節目で誰か死にそうとは思ってたけどまさかのビスケット…。 火星に残してきたクッキーやクラッカーはどうなるんとか、鉄華団のメンバーやオルガとの約束とか、残したものが大きすぎるんですよ。 エンディングも初期のmisiaの曲にしたりして思いっきり泣かしに来てるけど、やっぱり泣いてしまう。 悲しすぎて。

そして今回の話で、やっぱり三日月がオルガを奮い立たせる感じになったけど、この流れは確実に鉄華団のブレーキが壊れてアクセルを踏みっぱなしになった状態になったと考えるべきなんだろうなと思うんですよね。 ビスケットというオルガを制止できる存在がいなくなれば、あとはいけいけどんどんなメンバーしかいないし、誰も止めれなくなることは必至です。 おそらくこれからはアインもアラヤシキで改造されるパターンになるし、鉄華団とギャラルホルンは今まで以上に激しく戦うことになるんだろうなと思うんですよね。

個人的には、やっぱりビスケットは死んでほしくなかった。 フミタンが死んだ時よりもビスケットの時の方がインパクトがでかいなと思って過ごしています。