8/16の日曜にATCでやってる巨大昆虫ワールドというイベントに行ってきました。 このイベントは当初行く予定もなく、というかイベント自体も知らなかったんですけど、妻をサマソニの会場まで送って行ったついでにどっか行こうという話になり、調べたらたまたましてたので行ってきた感じなんです。 予備知識は0で特に用意もしてなかったわけですが、行ったらけっこう楽しく時間を過ごせました。
会場入ってすぐには、でかいカブトムシがお出迎えです。 すでに少しテンションが上がってきますね。
会場内には巨大昆虫の標本も数多くありました。 大人も楽しめるし、小学校高学年の子っぽい子たちも夢中になってみてました。
施設内には巨大な昆虫がたくさんあります。 コンセプトが昆虫研究者の家で小さくなったらどうなるかみたいなものだったので、それに合わせている感じです。 タランチュラは毛がモワモワしております。
バッタの前でなぜか偉そうなポーズを取る次男。
このバッタが実は動きます。 羽を広げて飛ぶそぶりはけっこう迫力がありました。
スズメバチは何か餌を捕食しているようで、けっこうキモいです。
アップで撮ってみましたが、よく作られていますね。 昆虫が苦手な人には辛いかも。
カマキリもでかいです。
これも動きます。 動くスピードがゆっくりなのであんまり怖くはありませんが、存在感はすごいです。
展示以外には、生きているカブトムシを触って遊ぶコーナーがありました。
普段触ることもあまりない大量のカブトムシを目にすると、やはり子供たちのテンションはおかしいことになります。 腕を木に見立てて戦わせてみようとするところとか、すごく小学生っぽい。
館内には生体販売や物販コーナーもあり、最後の物欲コーナーをいかに最小の被害で進めるかは親の力量を試されている厳しい現実でしたが、なんとか最小の被害で切り抜けました。 突然のイベントでしたが、けっこう楽しめました。